警備員は若い方から高齢の方まで幅広く仕事に従事していますね。
ただ、沢山の警備員応募者がいれば若い方を優先的に採用する傾向があります。
理由としては、下記のようなことが挙げられます。
・判断力が早い
・機転が利く
・体力に自信がある
・周りとのコミュニケーションに柔軟性がある
警備員は主に交通誘導が多くなります。
時には想定していないようなスピードで車が走ってきたり、思わぬところから自転車が通りかかるかもしれません。
そういった時に瞬時に安全な誘導をできるかどうかがポイントとなります。
そのため20代や30代の若い方のほうが、現場の誘導をスムーズに行える傾向があります。
また、特に7月から8月の真夏シーズンは日中になれば35℃前後の高温の日が続きます。
駐車場の誘導の場合はアスファルトの照り返しもあり、体感温度は40℃以上になってしまいます。
過酷な環境でも長時間立って仕事する体力が必要です。
体力が失われると集中力も散漫になってしまうため、体力に自信のある方ほど交通誘導では活躍できます。
エイシンではこういった20代や30代の若い方を積極的に採用しています。
ただ、中高年以降の方でもキャリアがあり、交通誘導での実績があれば積極的に採用していますのでお気軽にお問い合わせください。